ええ写真です。
ちょうどいいぬくさと、人ごみといい感じでだんじりやっておりました。地域の祭りや花火大会などになると人が多すぎて子供とはぐれたりとかでまあ大変なのを考えると適正くらいで。
人がたくさんいると首が絞まる感する、とか、普通の社員じゃ絶対感じない体験すると、経営者とサラリーマンは絶対に越えられない垣根があるように日々日々感じます。人が増えればコミュニケーションコストも増えるし業務は楽になるかもしれないけどキャッシュも財務もしんどくなる一方だし、キャッシュも財務もサラリーマンは何も関係ない事項でもあるので。
現場なんか見れば「人が欲しい」とか「人が足りない」など言うのが当たり前であって、人が辞めれば人員追加欲しいというもの当たり前、と思います。生産性をしっかり見て受注状況と作業範囲などある程度細かく出さないと簡単に人が欲しいとか思わないんです。外注さんなんかが社員になるのもそれほど期待値が上がるとも思えないし、固定給だから適当にしようという外注さんのほうが多いと感じています。インボイスで適正な租税徴収されるからうまみもなくなって社員希望などあるのでしょうけど、正直敬意をもてないのもあって。
一緒にいて楽しいとかあればまあいいのでしょうけど、野心もない能力も高くない経験もない、無駄に年齢も重ねてるなんかだと最前線で仕事してる者とすれば積極的に採用したくないのが事実です。
お祭りと一緒で人が多すぎるといいってものじゃないわけで。