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キツい仕事とそうでない仕事

今年もハロウィン企画をやっておりまして、早速参加してきたのですが。
子供も多くてみんな楽しそうでまあいいのですけど、こういう仕事は子供相手に仕事をするので子育てや育児が楽しかった人にはいいでしょうし、子供好きにはいいのでしょうけどそうでない場合にはキツい仕事だと思ったりします。ついでに肉体的にきつさはないのですけど、子供の理不尽さやわがままさと天真爛漫さに引っ張られるとまあまあ大変ですし、柳のようにしなやかにかわしていけばこれはこれで楽しかったりもします。

ただすげえな、と思うのは、子供相手に全力で立ち向かって子供がひいてるのを理解せずにそのまま全力で立ち向かうようなのを見た場合です。「飴ちゃんもうないんやって!!」大声出してるバイトくんの声を聞くと、なかなか微笑ましいのとお互いにがんばれと感じます。人口比率で言えば子供なんて少子化で昔の半分以下になっている時代なので、こういうのは楽しくていいなとうらやましく感じるのですが、正直お店の人も楽しそうだからまたいいんです。

このハロウィン仕事がしんどいのかどうか知りませんが、たとえばキツい仕事をどれだけできる社員がいるかに企業成長など委ねられているので、キツさを感じつつも責任感で業務を行う場合やミッションとか戦略とか理解して業務する場合、単なる人間関係だけでお付き合い頑張る場合もあれば、待遇だけで頑張る場合もあります。自分の家族を守るだけで物事を考えるときわめて視野が狭い発言に評価を受けてしまいますし、お菓子配るにも「元気だから2個あげよう」と評価をしつつ配ると子供の元気な声を通じて、自己肯定感を認めることになるので「トリックオアトリート」の声が響き渡ることにもなります。

去年のやった感触から人気のお菓子や、日持ちするお菓子、販促物など見直せばさらにまたビジネスに必要なPDCAに寄っていきます。
うちみたいなBtoBだと販促物やトリックオアトリートあんまり関係ないのですけど、単純に土日返上で仕事してやりきることができる業界や仕事柄というのと、改善やデータが物事判断の中心になるので来年どうなるのかなんかも自然と視点が生まれます。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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