クレアネットの代表ブログ

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非定型業務を本能で決める感覚

非定型業務なんて日々たくさんあるのですが、タスクに落とし込むとかその業務を任せていくような業務は永遠に続いていきます。
こういうものをざくっと方向性だけ決めて、あとは自由に任せてやってもらって軌道修正のほうがスピード感が段違いに出るのが普通な気がします。本能のおもむくままに進んでいい場合とそうでない場合がありますが、サッカーやってるとドリブルなのかシュートなのか、パスなのか何でもあるんですけど、ストライカーなんかは結構本能で勝負するのでその辺はわかりやすかったりします。

なんというか、点とりゃいいんだろう感で動く場合と、とにかく形にこだわるとか何でも「どうしたらいいですか?」聞いてリスクを回避する思考と、かったるい確認が多い場合とが合わさることが多々あります。営業なんかも「何でもいいから数字取れ、型にはまって展開していけ。プロダクトを受注しろ」なのか営業訪問時に「ご要望は何ですか?」と奇想天外な質問をする場合と違ったりするんです。

広告代理店系営業と、ワンプロダクトで販売する場合と違うようなもの。右から左に受け流すことに価値を感じているのと、最終責任まで全部追う側と全く違うのと同じです。

キーエンスのマイクロスコープ部門。
こういうのも1つ参考になります、自分自身特段高い能力などないと自覚しているので「気合と根性」とか、「リスクを全部許容して進むパワー」みたいな差別化をよく感じています。
その勢いがあってようやく「人のお役に立てる仕事をしたい」という社会的な貢献も生まれるものです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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