非定型業務なんて日々たくさんあるのですが、タスクに落とし込むとかその業務を任せていくような業務は永遠に続いていきます。
こういうものをざくっと方向性だけ決めて、あとは自由に任せてやってもらって軌道修正のほうがスピード感が段違いに出るのが普通な気がします。本能のおもむくままに進んでいい場合とそうでない場合がありますが、サッカーやってるとドリブルなのかシュートなのか、パスなのか何でもあるんですけど、ストライカーなんかは結構本能で勝負するのでその辺はわかりやすかったりします。
なんというか、点とりゃいいんだろう感で動く場合と、とにかく形にこだわるとか何でも「どうしたらいいですか?」聞いてリスクを回避する思考と、かったるい確認が多い場合とが合わさることが多々あります。営業なんかも「何でもいいから数字取れ、型にはまって展開していけ。プロダクトを受注しろ」なのか営業訪問時に「ご要望は何ですか?」と奇想天外な質問をする場合と違ったりするんです。
広告代理店系営業と、ワンプロダクトで販売する場合と違うようなもの。右から左に受け流すことに価値を感じているのと、最終責任まで全部追う側と全く違うのと同じです。
【速報】元キーエンス同士の仁義なき戦い、逮捕で終幕へ。
元本保証を謳ったコンゴ民主共和国への銅、コバルト投資事業で出資を募るも、実態はポンジスキームだったとのこと。被害者は約100人、総額は数十億規模。
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キーエンスのマイクロスコープ部門。
こういうのも1つ参考になります、自分自身特段高い能力などないと自覚しているので「気合と根性」とか、「リスクを全部許容して進むパワー」みたいな差別化をよく感じています。
その勢いがあってようやく「人のお役に立てる仕事をしたい」という社会的な貢献も生まれるものです。