会社にはたくさんの書籍や漫画も置いているのですが、・永遠の0 とか ・ペリリュー とか ついでにナイチンゲールなんかの伝記も置いていてパラパラとめくってよむと、今この時代の日本で生まれて仕事してて、江戸時代でもなくロシアでもなく内戦多い場所でもなく、戦や戦時中でもなく医療も発展して病院にはヘリポートがあるこの時代で、本当に恵まれてるんだよなあとしみじみ感じてちょっとした感情の起伏を抑えたりしています。また業界的にもコロナ影響は弱かった部類でもありますし。
とか一人で納得しているのですが写真はこれ、懐かしのチョロQです。
キッズセット頼んだ後にもらえるおもちゃのチョロQ、最近進化したのか
・スピードがそれほど出ない
・走る距離はテーブル端から端までの距離感
というファミレスでの親ニーズに即したスペックになっていてちょっと感動しました。
チョロQなんでガリガリガリとチャージしたら一気に走ってテーブル外に飛び出していくのが通常と思いきや、テーブル対面で交互に走らせることがスムーズにできるようになるなんて、これこそが顧客ニーズなんです。まあちょっと見たらわかるでしょうし、親御さんなら誰しもこの形のチョロQがいいのはわかっていたのでしたけど、ちゃんと商品開発でこの仕様に変えてきたというのが結構びっくりだったりします。ソフト系な仕事だときめ細やかな対応基本ですが、メーカーはあまりそういう客の声なんて気にしない感に思いますし、何より製造ラインでの変更はまあ面倒でしょうし、とかで期待してなかったのですが。
それともファミレス側で勝手に別メーカーのそういうのを仕入れて、購買ルートを買えただけなのか、かも。