「雌鳥鳴けば国滅ぶ」 = 女性が男性に変わって政治を行えば国が滅ぶということわざ
が昔からあります。
雌鶏は時を知ることは有りません、自然の理に反します。古くからの常識で考えると「不吉な予兆」その物です。
古人の言葉としては、女が政治に口出しするのは、自然の摂理に反する。
理由は有ります、中国の歴史では、妲己(だっき)と紂王(ちゅうおう)の例のように古代中国において「女性が権力者に取り入って国を滅ぼす」と言う様な事が、後を絶っていませんと言う厳然たる事実があります。
https://ameblo.jp/mackeymackey01/entry-12659782450.html から引用。
三国志でも貂蝉が出てきて呂布と董卓を篭絡する話が、横山先生三国志に出てきますけど、ハニートラップも含めて、政治などの大きな意思決定には広い意味での種族的なことで考えてもあまり最適ではないのでしょう。天下泰平の計を思考することは絶対にないでしょうし、長期経営計画も難しそうに思います。日本の歴史だと女性と言えば推古天皇、北条政子、春日局、要所に出てきますし活躍しているのですが、天下分け目の関が原などには一切出てきませんのでまあそんなものなのでしょう。
うちの会社業務でも割合では女性が多いのですが、IT系やデザインになると女性センスがいいですし、逆にネットワーク系とかインフラ系で24時間戦う感じになれば圧倒的に男性中心になります。賛否両論あるんでしょうけど女性は優秀ですし、同年代比較すると男性のほうが幼くて言葉も遅く、全体的にいえば仕事や頭も秀でていないということで理解しています。じゃ男性役立たずかというとそうでなく、いざというときの戦い、体力忍耐力などの力、ハードワーク、命を投げ出してでも戦う勇気、漢気、なんかは秀でています。
あとは体格とか「義を見てせざるは勇無きなり」とか。ちゃんと考えるとあまり秀でてないのですが、大将に求められるのは最終的にここだと思っていますので、雌鳥が鳴いても鳴いてるなあ、くらいでいいと思っているわけです。遺産問題なんかはだいたい兄弟でまとまっても、嫁が文句言うので問題勃発するそうなので。遺産問題なんか雌鳥が鳴いても鳴いてるなあ、でしないとだめではないかと。