またまた飴ちゃんもらいました、とある飲食店さんで。
島田紳助さんの本に「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」というのがあるのですけど、女性は違うと思いますが定職屋などで大盛りにするとリピータが増えます、ご飯おかわり無料の店が多いようにやっぱり嬉しいわけなので、こういったちょっとしたサービスできることは繁盛の秘訣だったりします。ちょっとした大盛りで原価がぶっ飛ぶわけないのですから、というようなことなどは自分が飲食店や定職屋してなくても気付きますし、これが自分の生活かかっている仕事ならなおさらと思うわけです。
商売的にはリピータさんなってほしいから大盛りにするというのもあるでしょうけど、自分で作った飯をうまいうまいと食べてるのを見るのは飲食店でのやりがいと思いますし、自分でさえ飲食でバイトしてたときには自分の焼いたお好み焼きや焼き鳥に餃子、飯を食ってるお客さん見るとやっぱり嬉しいしだから続いていたというのもあります。そしてたかがバイトでさえ半年やってればいろんなことが見えてきますし、飲食なんて人の流れがあるのでどの時点で何を作ってどうやってなどはプロレベルまでなっていたように思います。
中華料理屋、お好み焼き屋、居酒屋、バー、パーティ会場、臨機応変的なバイト多々やってよかったなというのは、バイトも社員も仕事で言えば同じなので半年もやればプロ級になるのもわかる、と実体験で言えることです。もちろん上には上がいるんですけど、バイト半年で十分戦力なってましたのでそんなものです。