火の鳥といえばこれやろ。
火の鳥はファミコンにもなっててノミ持ったが追う我王が面をクリアして最後は火の鳥のパーツを集める、みたいなゲームで今でも最初の面の音楽は覚えています、懐かしく曲聞くといいものですし、音楽最近聴けてなかったので調子悪かったのもわかってきました、人はパンのみに生きるにあらず、音楽を楽しむ時間も必要です。手塚先生はやっぱり天才です、火の鳥鳳凰編だけでなく、宇宙編とかロビタ編とかいっぱいありますが、クレアネット図書館には全巻置いています。
そんなわけで近鉄特急ひのとり、乗車してまいりました。
ボディカラーがまあ素敵です、シートも素敵、なんと自動販売機があって珈琲も入れたて買えますし、ひのとりハンカチもゲットしました。
近鉄奈良駅まで30分もかからないくらいの短い時間ですが、いい電車に乗るだけで旅っぽくなって楽しいものです。中に乗るとお子さん連れのパパさんなんかもいまして、どこも大体一緒で子供は結構興奮していますがパパさんもまあまあ楽しそうにいろいろ楽しんでて、同じような感じなのでしょう。少なくともこういう旅で可愛いお嬢ちゃんとママの組み合わせは見たことありません(独断と偏見です)。
鉄道をただの移動手段と思うのか、超絶かっこいい早くてすごい乗り物と思うのか、どうせ奈良駅まで30分弱かかるのなら楽しむほうが得、とかいうのは結構あります。何でも楽しんだほうが得、乗れるのなら乗っとくほうがええやん発想でして日曜日のお昼乗るとがらがらでした。