大阪駅御堂筋口出てすぐの御座候にあった柏餅です。美味しかった。
こどもの日には菖蒲湯とか柏餅とか兜とかこいのぼりとか、自分が子供のときにお祝いしてもらったようにたくさんの行事やイベントがあってありがたく思っています。
経営し始めたころは子供いないのもあったのですが、侵食忘れるくらいに仕事ばかりして夢中になって土日も仕事してましたけど、これは仕事しないと不安というのもあるのと起業時に仕事しない経営者はちょっと経てばもっと仕事しなくなると思ってたからというのもあります。社会貢献したいといか仕事が好きなどのたいそうなことは本当に小さくて、
・チャンスを掴めるかどうかは今がんばるしかないとか
・チャンスを失うかどうかは紙一重なので今やらないと失う
というような恐怖体験や怖さしかなかったように思います。成功体験や感動体験をもっともっとという綺麗ごともすきなのですが、「今やらんでいつやんねん」という自分への強い鼓舞があって恐怖から仕事ずっとしていたように思うのですが、さすがにGWの子供の日なんかは柏餅食べたりでお祝いです。
モチベーションどうこうというよりも、やれるまでやったらやったもの勝ちとか、細かい失敗はいろいろあるんですけど最後バンザイして手を上げてしまわなければ再起可能、というようなしぶとさでやってるような気もしますし、企業も永続的発展に向けての成長を考えるもののもっと負け戦の中から虎視眈々と逆転を思考しつつ日々、臥薪嘗胆でがんばる、くらいのほうが地に足着いていてあってるように思います。
こどもの日、起業みなさまのサービス感謝しております。