■ 就職する前にしておきたい17のこと ■
ちょっと読みながらなるほどと思ったのですが、まず就職しない選択肢を持つ、ということについてです。
地縁、血縁、職縁、の縁には3つありますが、地縁と血縁があればそれは仕事をする必然性も生まれないといえば生まれない、のが感じるところであって、昔の大家族であったりとか家が農業などの就職とも仕事ともいいにくい場合にはすでに就職という発想があまり生まれないわけなので。就職をしないというのも判断の1つ。
ただ経営者としてはこんな少子高齢化の経済がどうこう、というちょっと高い視点からすれば、仕事によって租税を生み雇用を生みだし、社会を大きく支えるということを考えれば就職しないで 「何をしようとするのかしら?社会のインフラに乗って。もったいない」と思ってしまう部分もあるわけです。あくまで経営者として。自分の場合には仕事に飢えてましたし、寝食を忘れて仕事に没頭したかったのが仕事をする前でした。月曜日朝がハッピーに感じるようなビジネスマン、そんなイメージです。人生は全てトレードオフで考えていくと、早いうちに仕事にどっぷり入ってスキルや考えを身につけれる環境で耐えるべき、そうすれば時間とともに貯金が増えるわけですし、それが複利計算で増えると思います。