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読書感想文

異端の系譜

■ 異端の系譜 
異端といえば、先のない道を歩くことは異端ではあるものの、その先を自分で作ることが見えていればそれは異端ではない。

昔ある質問で
「人生の道は切り開くものなのか?それとも道は決まっているものなのか?」
という質問があって、そのときの回答は「切り開くもの」と解答したら、

「その切り開くという道が決まっているんです」

と質問の解答を受けたことを覚えてます、確か高校くらいのとき。
後は先は不安だからこそ、「自分で道を作れば不安でない。自分の作った道だから」というのも納得。学問と言うのは暗記もある程度は必要なのでしょうし、学校の教育が必要不可欠でもあるのですが、物事の見方や考え方やその見方にそった実行などは学びが必要と言う気がします。

そんなわけで、異端である過去の前例に従えないネット分野では、いったんマッサラにしたほうが入りやすい、異端の系譜を読んで改めてそんな感じに思います。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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