秋は夕暮れ、夕日の差して山の端(やまのは)、と清少納言の枕草子です。
ほんと久しぶりに夕日が山に入っていくのが見れました、ここは長浜市のドーム前ウインドゲレンデです。
秋は夕暮れといえば、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり、ですよまさに。都会の大阪ではこういった山の端見れないので扇ヶ浜かスポセンでサッカーしながらみた夕暮れかなんかそんなのを思い出しました。モネの日の出っぽいといえば見えますし、とりあえず気温1度の中寒かったのですがいいのが見れました。
ただ、偶然令和ではSUPすなり、も見れまして、あれ落ちたら寒いだろうなと眺めてましたがさすがにすいっと走ってて、なんか全部よかったですし、湖は波がないのですぐ水辺のすぐ近くまでいけますし穏やかだし堤防とかないし琵琶湖の夕暮れ、素敵でした。やっぱりたまに自然に触れるのは人間大事です。