コロナ禍のため、2回にわたる姫路マラソン参戦空振りもありおよそ3年ぶりにマラソン大会に参加、ということで何とか完走はしましたが、体力の落ち方が悲惨でした。第1回リバーサイドマラソン猪名川大会です。猪名川を下って登るを繰り返すコース、福知山線がたまに走ってて野球やサッカーしてる小学生がいて楽しい大会でした。ただタイムはぼろぼろ。
やはり日々の精進は大事ですし、大阪マラソンに向けて「お前甘えててたらリタイヤやで」とマラソンの神様に言われたような気がしております、ちょっと走りこみします。
何よりあかんかったのが「腕と肩が筋肉痛」で、2時間くらい腕と肩を動かすので久しぶりすぎて腕と肩がパンパン、というのはだめすぎるのでこれもちょっと鍛えます。
ただ、翌々日くらいから超回復もあって身体全体の跳躍感や躍動感が半端ないのと、階段ダッシュしても心臓の鼓動への負荷が心地よい感じになったので、なんでもそうですがぬるいところ甘いところに人間いると堕落しますし超ハードでも一回環境に寄せて馴染ませればそういった方向に染まります。
あとはこのハードマラソン完走後の達成感と、タイムの至らなさの悔しさなども久しぶりに感じれたので、やっぱりマラソン大会楽しいものです。
あと「がんばれー」と応援してくれた、河川敷だったのでサッカーの試合や練習終わった少年少女たち、ありがとう。声援はおじさんにしっかり届いてます。