京橋の高架下がいつ間にかかっこよくなってて、あれ?と思ったら、大阪デザイナー専門学校さん企画でした。
桜ノ宮の環状線下では幼稚園の園児たちが電車のアートを描いていて、こういうのは実にいいなあと思っていたのですが、これは専門学校の学生さん中心だったのは今知りました。
絵っていいのは、見るたびに思い出せますので自信につながりますし、町自体が明るくなるというものまたあります。
学生さんなら親御さんが見たり、祖父母さんが見たりなどもできるので形あるものは素晴らしいなと思ったりするんです、仕事柄いろんな職業の方にお会いするので「うちの息子が作ったぞ」といえるものを自慢できるのは素晴らしいことであって、WEBはまだいいとしてもサービス業なんかはなかなか目には見えない分形に残りずらかったりしますので。
だからこそ、建設業なんかは「地図に残る仕事」なんて言えるのでいいなあと。
いいなあ、かっこいいなあ、と思ってた大成建設さんのCM。
ここに出てくる「トルコのトンネル建設」が支払いなくて揉めてる話を最近知って、隣の芝生は青いというのは本当に・・。としみじみ感じます。