商談時に見せてもらった、橋本聖子大臣からの感謝状です。
競技場と選手村を結ぶ、橋渡しとしてバスの仕事を行ったので表彰してもらったそうですが、ほんとにオリンピックとパラリンピックはチケットが偶然にも当たって絶好調だったのにもかかわらず無観客試合のため、結局テレビやネットで見たりするだけに終わり、こういった感謝状を見せてもらうと残念さがこみあげてきます。
パラリンピックではブラインドサッカーがあたったので、目が見えなくても音だけで試合するすごさを子供にも感じてもらいたかったのと、五体満足の自分の身体に感謝というのを肌で感じてもらいたかったですし、サッカーは予選試合のカシマスタジアム大会があたったので、飛行機チケットも取ってホテルも取って、人生二回目のオリンピックに参加したあと東京のはとバス乗ったりスカイツリーに孫と行ったりして、少しでも親孝行したかったのですがこれも叶わず。
改めて見るとオリンピックに向けて新しいバスや乗り物などもあって、そんなのも乗ってみたかったと思います。
トヨタ、東京オリンピック・パラリンピック2020大会に約3700台の車両を提供—9割は電動車https://t.co/rZAwFCJgt1#トヨタ #TOYOTA pic.twitter.com/tNe3Qh1bsj
— レスポンス (@responsejp) August 23, 2019
トヨタサイトにありました、こういうのも含めて全部がオリンピックなわけで。
なので、オリンピックやパラリンピックに仕事で関われること自体羨ましく、「こんな仕事大変やし利益でらんよ」言われてもやっぱり夢があります。「おれメッシをバスに乗せたで」みたいなものだけでもなんかいいなと、もちろんどんな会社でも関われるわけでもないので。