会社のそばにある堀川えびすさんもえべっさんが終わりましていつもの静けさに戻りました。
9日~11日で今年は残りえびすに行ってきたのですが、いつも朝通勤時や昼時に行くものの今年は諸事情あって夜にしたのですけど、えべっさんの夜はなかなか混雑ぶりがすごくてと、野崎公園やすみふマンションさんの一方通行あたりの路駐もすごくて、決して違法がいいわけでないのですけど、久しぶりの賑わいになんかしみじみいいものだと感じてしまいました。自粛しすぎてもう嫌気さしてた数年だったので。
経営のこと考えるならコロナ自粛で家にいて活力が生まれるわけもないですし、経営や経済や会社のことなど考えずに金だけもらえれたら楽で考えずに仕事だけしたい派の方も多くいるのはわかっているので、歩み寄ろうなどは過度に思わないほうがいいのですけど、根底にある部分が大きく違うので読売新聞さんあたりに座り込みたこせんをほうばりながら座り込む若者たちには、なんかエールを送りたくなります。読売さん翌朝掃除大変だと思うのですが、これはこれで風物詩でもあるので。
ところで、夜の混雑ぶりにはびっくりしましたし、堀川えびす沿いのファミマにあれだけの長蛇の列と店頭でのフランクフルトのうれっぷり、そして店頭でビールやチューハイを飲む人の数にびっくりしつつ、朝と昼と夜とで全く違う感覚なことにちょっと大きな気付きを得ました。1日トータルで総合考慮するのだから、えべっさんのこの時期ファミマの売上は1日平均の1.5倍とか2倍とか3倍とかなってそうな気がしますし、その段取りで人配置しますしとかの話です。
そういえば厳島神社の鳥居も朝の引き潮では鳥居まで歩けます、満ち潮なるとだめですが、こういうのもまた楽しからずやなのです。
夜の表情、朝の表情、全て見るから見えるものがたくさんあります。