今年もあっというまに15日でお正月も終了です。
サイト上の謹賀新年ご挨拶も終了、いたしました。
なんかの記事で「エアポートテスト」というのを読んだのですが、これはグーグルでの採用カルチャーだそうで、『面接官は、空港で飛行機が飛ばず、近隣のホテルも満杯といった状況を想像し、「この人と一緒に空港で一晩閉じ込められても耐えられるか」と最後に自問自答します。明日の朝まで一緒にいられそうだと思えばその人を雇う』というものです。結果、サービス精神が旺盛で、しかも『can do(何とかできる)』というタイプの人ばかりが集まる楽しい職場になります。
毎年飽きないで同じことばかりで仕事できるのかとか思うことないわけではないですが、商い=飽きないのでなかなか飽きませんし、エアポートテストのように日々を何かして楽しんだり遊んだり面白おかしく生きることしたら日々楽しいはず、そんな感覚ではあるので、エアポートテストというしっかりした言葉があってその理解があるのならそのとおりだと思います。子供なんて財布に10円玉5枚入ってるだけで立てて遊んだり、昭和何年とか言って遊んだり、1枚取り出して両手でまぜまぜしてぱっと目の前に握った手を出し「どっちだ?」なんて言うだけで何回も同じ遊びでゲラゲラ笑っていますので、常にそういった感覚は大事なんだろうと思います。
どうでもいいのですが、この西天満界隈では時々焼き芋やわらびもちの車販売が流しで走ってて、今は焼き芋の季節でふと見かけたのですが、
焼き芋車体になんと「ペイペイ」カード決済マークがありました!
2023年とうとう焼き芋にもDXの波が、みたいな発見楽しいです。「エアポートテスト」は意識的にカルチャーでも実践したいと思います。