今年の2022年卓上カレンダーも終了で、来年は2023年度版の卓上カレンダーがスタートです。
年末シーズンの歌なども802で終わり、です。やっぱり年末というとマライヤキャリーとかよりもユニコーンの雪が降る街が好きなので聞くと年の瀬だなあと思うのですが、「雪の降る街を」がやっぱりいい曲です。
藤子不二雄先生のエスパー魔美でパパとママが出会うシーンなのですがこの「雪の降る街を」を歌うシーンがあって、そのときからこの曲好きです。
パパが歌っているシーン、だったと思うのですけど、なんでかそういった場面と歌はしっかり覚えていてて、ブログにまとめてくれた方がいました。
https://note.com/nemuro_t/n/ndded49ffc390
昔のことなのに30年経ってもしっかり覚えているのは不思議ですが、こういうインプットや感性や音楽などどうも普通通りに過ごしていたと思う小さい時でもすべてが今の今につながっているのだと何となく感じたりする、40代です。最近、スマップが長く人気あったけど光GENJIは解散が早かったという話を聞いてその理由が、スマップは小さい時からバックダンサーなどすごく下積み期間が長くてその時期を共有してたから、長く最前線で活躍したけど、光GENJIの場合には急にスターになってしまったからその分解散までも早かったという話です。
下積みが長くて光やスポットライトを浴びるまでが長いからこそ、スマップはよかったという話であって、これは人間や仕事でも普遍的な部分があるなと思ってて、早くして大成することは素晴らしいですが、苦労や研鑽期間が長くてなかなか下積み生活が長いような人生でも、必ず木の年輪のように少しずつ年輪が大きくなり人の器も大きくなるので、地道な努力や作業や辛抱は人生にとって大事という話です。
2022年もうまくいったこと、うまくいかなかったこと、たくさんあります。
「うまくいかなくて悔しい!」辛酸も舐めてます、怒りや不満のエネルギーをまた来年より顧客にいいサービスを提供するための、辛酸がビタミン、明日への活力となるように、エネルギーに変えたいと思います。
会社としてこの年の瀬を迎えることができるのはご愛顧いただいている取引先企業、担当者さん、そして日々頑張っている社員、および関わってくれている方々のおかげと思っています。お客様の永続的な発展に向けて少しでもお役に立つよう、これからも精進してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。