「時間をマネジメントできなければなにもマネジメントできないのだから、当然といえば当然である。時間のマネジメントこそ、仕事ができるようになるための第一の条件」
ドラッカーの格言で、いつも時間に関しては大事と分かっているもののまだまだ有効活用できてなかったり反省の日々です。
一緒にいて時間が増える人か減る人か?
という関係性をもって、増える人の場合には安心や笑顔に繋がり、後者の場合にはストレスや不安になるというものがあるのですが、これは無駄な仕事や依頼を受けたくない感覚ではなく自分の目標や目指す位置にある場合には、先輩や先達には何としても関係性をもって一緒に取り組む必要があって、その際には(自分の目指す位置のためには)一緒にいて時間が増える人か減る人か?という価値観になります。
タイムマネジメントで大事なことは自分の時間を記載して反省と改善を繰り返すこと、なので、今年もようやく来年度の手帳を買ったので、日々の時間や内省や反省をしながら有効に活用したいと思います。
忙しいというのは心を亡くすと書きますが、時間軸で未来を見ながら日々の業務や行動に変容させていく、というのが最も大事であって、日々忙しい忙しいは言わないもののそうならないようにするためにどうするのか、などは大事な事柄、なのでええ加減そんな価値観と行動を一致させたいと、思います。