あべの橋の操車場前バス停乗り場。
大阪駅のバス停ほど迫力はないですが、大きなバスがぐるんと回っていくのを見るとやっぱり見ます。
守口車庫、井高野車庫、62号系統乗ったら最終の住吉車庫、いろんな車庫がありますけど、見ていて楽しい。特段何かをするのではないのですが、バスの行き先を見たり系統が知らない番号がいっぱいあってどこだろうと思ったり、いまざとライナーオレンジ車体に近寄ったり、なんでもいいんです。
バスが大好き、車大好きとかいうよりも、何かいろいろ言うよりもエンジン音やらハンドルの大きさや、いろんなものを見ながら何かをどんどん吸収すると何かがどこかで花開くようなものなんだろうと思ったりもしMす。スピードラーニングとかのようにまずは耳や目でインプットしていけば、自然に言葉を発するように大きなバスの車体に曲がるときの内輪差、タイヤの数、大阪のバス停、何でも学びですし意味があまりわからなくても量も経験も数も自然に勝手に増やせば自然に質が上がるような気がします。
仕事でも経験が乏しいうちには何でも全力で取り組み達成していけば自然に高みに到達しているようなものです。
逆に経験乏しいのに自分の低いレベルでの発言や視点、質などで物事取り組むとろくなことがありません、守破離といいますがまずは守ること。バスも一緒なので次は「62号系統最終の住吉車庫」に行ってみようと思います。