模型っぽく見える夜のライトアップ大阪城ですが、本物です。
大阪城にはエレベーターがあります、何といっても何度も立て直しして今の建物は昭和の時代建物部分が多いので。
インバウンドで結構こんな夜でも散歩してる外国人の方もいて、大阪城修道館で毎日剣道の練習をしているので見学している外国人が多くいます。確かに剣道で「めーん!」など言ってるのを見るとなかなか迫力ありますし思い出に残るのではと思いますので。散歩をしている方もランニングしている人も多く、ライトアップを楽しみ散歩する方や旅行で来ている家族も多く、ようやくなんか戻ってきた感じがあって嬉しい限りです。
ぜひとも大阪城楽しんでください、昼は天守閣に登り、夜はライトアップに大阪城イルミナージュやってるので楽しんでもらって、帰りは天満橋地下2階の飲食街で飲んで帰ってもらえればなかなかいいのではと本気で思っております。大阪城修道館近くではいつもえさをもらってばかりでまるまる太った野良黒猫がおりまして、今日は偶然にもパンがあったのであげたら食べました。これもまたよしです。
ただ餌をあげてたら、おじさんに「餌あげんといてや!」と怒られたのでやめたのですが、野良黒猫は野良だし丸々太ってるのだけどこれは誰の猫なんだというのと、おじさんは誰なのかは永遠の謎なのですが、そういうのも全部含めて大阪城文化でありいいところだったりするんです。
「論理的には正しいんだろうけど、感情が納得できないし承諾できません」みたいなことを、仕事してるとでくわすことあるのですが、こういうのは「年を重ねた証拠」という理由だそうです。
加齢は気を付けないとだめだといろいろ納得したのですが、野良猫にパン上げて怒られるのは論理的にも感情的にも意味はわかってないですが、ここは大阪です。郷に入っては郷に従う精神で、おじさんいないのを見計らって野良黒猫かわいがろうと思います。