クレアネットの代表ブログ

サッカー・フットサル

ドーハの悲劇がドーハの歓喜に変わった29年後

ドイツに歴史的勝利。
浅野のニアハイシュート半端ないって。

ニアハイぶち抜きシュート、トラップからワンタッチでシュート入れて3回しかタッチしてませんが、キーパー見ないでシュートゾーンからゴールの位置高さから雰囲気で顔面横あたりを狙って高さあれば入るシュートで難易度高いのですが見事なシュートです。リプレイ見てほしいですが、レベル高いとシュートシーンではゴールを見なくて練習から「この場所でこの角度で蹴ればこう入る」を身体に叩き込んでおくんです。ファールPKもあるのでぐっとDF入りずらいですし、切り返しもあるのでなかなか飛び込みずらい部分ある角度なので。

あれって、1994年オランダVSアルゼンチンセンのベルカンプの見事なトラップから1人かわしてのシュートをほうふつさせます。おじさんなので記憶が昔のシュートになるんですけど。
ベルカンプは変態トラップ多すぎて真似しようとしてもほぼできない意味不明プレーヤーですが、浅野の後方トラップは見事でベルカンプ浅野です。

久しぶりに見ましたが、やっぱりベルカンプ変態すぎで最後はアウトでキックしててキーパーも読めないシュートですが、ベルカンプをほうふつさせる見事なトラップベルカンプ浅野。

ドーハの悲劇はちょうど高校1年生だったけどニュースも新聞もほんと今のようにそれほど取り上げてくれなかった記憶がありますし、学校なんかでもワールドカップ話もなかったような、ただラストをテレビでみてあのヘディングシュートが入る瞬間思い出して寝付けなかった記憶はあります。あれから29年もたって、ドーハの悲劇なんて生まれていない選手もたくさんで、カズは未だに現役で代表は森保監督で、カタールのハリファ国際スタジアムがドーハの歓喜に。スペインはコスタリカに圧倒的な勝利したし強さ半端ないので、次のコスタリカで勝てばなんかいけそう。

そういえば、ドーハのときに左サイドバックだった都並選手、「狂気の左サイドバック」読みましたし好きな選手でしたが、この前見たら昇格した奈良クラブに都並選手の息子さんが活躍してて、同じく左サイドバックで実は関大サッカー部出身なので、いろいろと29年あれば時間も環境も変わりますが、とにかく嬉しい!

関連しているブログ記事一覧

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

固定ページ

RELATED

PAGE TOP