来客時のお茶はペットボトルのお茶になりまして、コロナ禍もあって湯吞みよりもこっちほうがいいかというのもあるのですが、まあ便利なのもあって準備も手間もいらなくて。
誰もいないときにお茶を自分で持って出すよりも、1本手渡しでOKみたいな感じもあって。持って帰ることもできるので便利だというのもあります。
コロナ禍から2年半、職場の旅行や飲み会なんかも無くなったり少なくなったりですが、仕事の期待値を低くして成果も低く見積もり、業務上の最低限度のコミュニケーションだけでやれるようにすると特段問題はなかったりしますしそれでもいいようにも思えますが、期待値を下げるけど給料下げてるわけでもないし、管理職登用なども期待をしない前提になるので、うまくいく感じはなかったりもします。
組織運営でいえば構成員同士知っておくほうがいいですし、この感覚は上司や管理職などをやった人でないとわからないのもあるし、仕事は人と人が関わりあって業務が成り立っていくので組織運営でいえば、中長期的に見ればマイナスになると思っています。教育機会も乏しくなるし、何より最低限度のコミュニケーションで意図をくみ取り理解力がある人材ならまだいいものの、そうでないときに最も運営がおかしくなるからです。
生産性低い社員の見える化が進むのは良好、とかもあるのですが、最初から低いことわかってるから何とかフォローしないとというのが通常業務のチーム化、コロナ禍だと「今やばいんだから!」という認識さえもリモートだと伝わらないケースも多々あるので、元々低いけど何とか助け合うことで回復できる社員には不幸なものです。こんな具合にコロナ禍でいろいろ変わるのですが、ペットボトルのお茶もその1つ。