リスク回避思考からなのですが、会社の金でいろんなチャレンジが出来て会社員は楽です。
失敗しても自分が腹を切るわけでないし、メンタルしんどいとか言って有給使えばいいし、やる気だけ何となくみせておけばクビにもならないでしょうし、何となくの反省文や課題抽出に次回への展望を書けばハードな責任追及にもなりません、ましてや給料カットなどもありません。たまに取締役の3か月給料カットなどはありますが、まあ大したこともないように思います。
実際にお金を出している側、資本家や連帯保証側からすればノーリスクでハイリターンなものなどほんとうにおかしく感じてて、眠いことばかり言ってもだめ、とか思うわけです。
プロジェクトをしていると出来ないけど声の大きな社員がたまにいますし、サラリーマンのときでも見てましたけどいつも「いいこといっぱい言うんだから貴方が言うように動かしていきなよ」と実行力のなさにいつも不思議に思っていたのと、そういう社員は1年もつか持たないで辞めるのですが口が達者なので何となく存在してしまっているものだったりです。
自分の給料分くらいしっかり稼いで、その数倍以上を会社に利益もたらして、何なら株を持つくらいになってリスク抱えてから物事を言えばいいのになあと、資本家出資してる側からすれば思ったりします。
ノーリスクで高級取れるって無理です、そして最大瞬間風速で高くなっても継続はしないです、周囲の経営者など見ても超絶優秀だったりリスクの取り方が尋常じゃないケースか、振れ幅が実に大きいので。被害会わないところから偉そうにいう話だけは、時間の無駄なので聞きたくないなと、これは昔からずっと思っていることです。
試験でも勉強でもサッカーでも、仕事でも「文句言うならお前が動けや」思考なので、文句言わんと自分で動いて変えます思考です。