税金滞納したらこんなのもらいました赤紙のタックスって呼んでくれ pic.twitter.com/iIj8dJ6dxZ
— Zd@🤑 (@e32afk) August 15, 2022
税金滞納すると、青紙、黄紙、赤紙、の順番で来るらしいです。
まばゆいばかりの赤紙、こりゃまさに赤紙です。会社の滞納というよりも社員の市民税徴収に当たって市町村から通知が来るのですけれども、引越と転職を繰り返してしまったりするとついうっかり徴収できなくなってしまって保険番号なんかで調べる中でうちにたどり着き、そのまま青紙の流れになるようです。
あるいは意図的に逃げ回っていて、最終勤め先の賃金債権回収、差押手続きとなってしまうケースもあったりらしいのですが、何にしても給料債権差押って聞くだけで面倒な感じになります。
さすがに赤紙まではないのですが、青紙みたら「おいおい」です。
社員ならちゃんと払いなさい、というか、税金から逃げ回るってええ加減にせなあかんでほんま、みたいな気分になるので一喝して済むのですが会社評価は一気に下落します、数万円の市民税滞納して給料差押されそうになるって責任感の希薄さと大人になって数年間どんな生活してるんだ、という推測も働きます。
ナイト関係とか土方関係とか給料明細ないとかまあいろんな世界もあるので、そういう場所でずっといるとその辺の倫理観が希薄になるのは重々わかりますし、税金関係の理解や態度もまあそんなものなのでしょう。あと、社会保険料を払ってないとかで、うちからの取引先への支払い債務を差し押さえる、とかいう連絡も来たことがあります。社会保険費用には会社負担と社員負担がありますが、この会社負担も社員負担も払ってなかったのかもしれません、慌てて取引先に連絡しましたがこれもこれで信用不安になるので業務が終わりがちです。
納税の義務は憲法上の義務です。