バスってなかなか乗る機会がないのですが、乗るとめちゃくちゃ便利だったりしまして。
特に大阪の路線は慣れないと難しいのですが慣れて距離感わかると通勤も楽々立ったり雨の日も快適だったりと、南森町も扇町も西天満もバスだらけなので非常に便利だったりします。
ただこの快適さを知ったのは今の今、まあそんなものです。
でもってバス乗るとあまり前ですが年配の方が多いです。
自分も若者ぶってるつもりないですがおじさんなので、おじさんらしくいろんなおじさん思うのですが、おじさんになると本当に経歴や肩書きや今までの積み重ね勝負に尽きるなとしみじみ思います。
若者は可能性があってポテンシャル採用できるのですけども、30歳、35歳、40歳を基準にがくんと求人減りますし可能性が狭くなっていきますみたいなことを採用営業などに聞くと、昔からそうなのでしょうけど実際に自分がエントリする側で無いので忘れてたりします。
経歴や実績あればおじさんでも転職できますけど、ポテンシャルのままだとおじさんでなく若者採用が当たり前なので。まあ20代~30代みればどうなっていくかはある程度推測できるので結局ポテンシャルもみてもらえないというのもあるのですが、基本的におじさんは転職活動難しかったりするものです。なのでできるだけリファラル採用とか人脈重視とか、裏口から来てほしいものだと切に願ってたりします。
特にこの仕事になれば「売上連れてこれますか?」なども期待される部分だったりします。
もちろん他社の関係性など唆すことはしたくないですし、不法行為にもなりかねなかったりしますけど、5年でも働いて頑張れば多少別業種に就職して商材やエリアが異なれば競業避止回避にもなるので、売上期待も当然あったりします。でないとおじさん雇う意味も薄れますので。おじさんになるとバス乗ったりしますが、おじさん雇う意味も最近になってようやくしっくりしてきた頃合。