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日々の強度が違うから、で納得できるもの

就職活動というものをあまりしていないので何ともいえないのですが、今この10月でリクルートスーツを着ている学生さんはまだ決まってなくて、学校行くのも恥ずかしいので音楽を聞いて歩いて人にあっても見知らぬふりをするそうです。まあ試験受からないと恥ずかしい私のときも同じようなものだったので気持ちはわかるのですが、そんな学生さんを谷町線で発見してしまうのもまあいろいろ世知辛いものです。

とりあえず、学生さんの就職事情はあまりわかってないのですけど、普通に思うのは、朝起きて大学行って勉強して間の休み時間には図書館で勉強して、ゼミ前にはゼミの予習で勉強して、バイトある日にはバイトして12時くらいに帰ってきて、翌日朝9時には学校で勉強して、春休みに夏休みは2ヶ月とか3ヶ月もあったりしてそういうのが4年間も続いたりしてて、怠けてだらける期間4年もあるんだから就職活動くらい気合入れたらいいのに、とまったく同情できない気持ちです。

大学時代は司法試験勉強あったのでまじめでしたけど、ほぼみんな大学受験の3年生のときほうが授業を真剣に受けて部活などあれば部活もやり身体も精神も追い込み家や塾でも勉強して、ずっと毎日毎日真剣にやって生きていたように思います。もう昔ですが当時だと。推薦で入学してる人などもそうなのですが、ほんとに感じるのは日々の強度が違う場合にはその後もまったく違います、人間短期的なものだけでなく長期的目線で見ればだいたい収斂していくものです。怠惰な人生や怠惰、それは本当に小さいときくらいにまで決まってしまっているというのが正しい感覚です。(もちろん例外もあります)

学校行って3時には終わって家でゲームして、みたいな高校生だとそりゃそうよ、ですし、日々ハードワークしてる学生さんのほうが時間大切に物事大切に、友達との関係性も充実させて「日々切磋琢磨」してるような気がしますし、忙しすぎて人間関係で悩む暇もないというのも納得できる回答だったりします。忙しいから優しいとかでなく、一所懸命のほうがたのしいし一緒に上に上がるほうが面白いしということで弱者に優しい、とかサッカーなどでいえばグランド整備をさぼらない、みたいなものを感じます。
こういうのって仕事でも一緒なのかな違うのかな、思ってましたが、やっぱり一緒です。そういうものです。絶え間ない努力を誰にも負けないくらいに頑張る、結局これです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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