バイクで有名なショーエイさん。
海外への事業拡大もおこなっていて、各国の安全基準が変わったりするとヘルメットの買いなおしも発生するわけでまだまだ海外には市場があるように思います、ベトナムなんか行くとバイクが2人乗りとか3人乗りでヘルメットなしで走ってますし、普通の道路をバイクが10台くらい並走してるのでこれは事故りますし、事故ったら危険と日本人感覚では思いましたので。
バイク事故は致し方なくても頭部衝突で破裂などは避けて、いのちだいじに、とかなるとショーエイさんの出番であるわけです。
南津守の高速沿いに工場がある、あの ショーエイコーポレーションさん。
バイク乗りには有名なショーエイヘルメットとはまた違います、ショーエイコーポレーションは包装資材専門メーカーの会社さんで、社長の芝原さんはあきんど塾同友会でもあって4期同期の方の話をいろいろ聞いたりもします。
◆ あきんど塾同友会
https://www.akindo-juku.gr.jp/
実は名前を聞いただけだと、「バイクの??」と思ってましたが失礼な勘違いでした。盛和塾にもおられた方なので、多少うわさも聞きますが、事業されて100億企業までいかれるのはやはりすごいこと。
芝原先輩はもう70歳すぎですが、30代40代の若造見たらたぶん「死ぬほど働け!」というような気がします。
70歳過ぎて人生が閉じるのを想定してくると死ぬほど働いて投資していく気力と体力がどうも続かない、みたいな話をされるので、爺さんになってあくせくするのなら今のうちにあくせく馬車馬のように動くのがいいぞと。今日も貧乏暇なし、馬車馬のように走ります。