FM802で言っていましたが、当時阪神大震災のときは高校生でした。
かなり揺れたのでびっくりして起きたのと天井が揺れていたのを覚えてます。
母が心配して大阪の姉に電話しても繋がらなくて、翌日銀行の口座からお金を引き落としていたのを見て安心していたのを忘れません。
インフラがなくて、大変だった当時高校生2年生。
あれから3年生になって受験があったので、最後の受験日程の横浜から電車で帰る際に神戸に寄りました。まだまだ復興途中だったのでところどころ震災の跡が残っていて、何とも表現できないような、受験が終わって解放された自分にさえも、もっともっと重い何か責任のようなものを背負っているかに感じたものでした。ちょうど2月末の寒い日でした。
いろんな想いが交錯しますが、昨日のFM802の中島ヒロトさんの話を聞きながらあれからずいぶん経っていることに気付きます。
このブログも日々日々書いているといつの間にか5年以上は経過してます。1日1つ、1500くらい。
1流になるのは最低10000時間くらい必要、と昔誰かの言葉で覚えています。
ブログ書くだけでも10000時間くらいになっていますね。多分。かなり前のことを思い出しそう感じます。