今日の気温も絶好の35度、大阪駅から見えるダイキンのぴちょん君も絶賛気温がびっくりするような気温表示してたりします。
大阪で気温がチェックできるのは、知ってるだけでも
・大阪駅のぴちょん君
・都島駅の都島葬祭さんの上
・なんば高島屋さんの上
・淀屋橋、市役所から歩いていったところの上
あたりに今の気温を出してますが、見るたびに最近では、33、35、37、36、34 とかばかり数字並んでて、夕方になって曇ってて涼しくても33℃見ると
「この涼しさで33℃かい!」と自転車こぎながら思ったりします。炎天下で道路の跳ね返りとかビルの光の跳ね返り考えたらほんとに40℃は超えてます、暑いんです。
けど自分も含めてビジネスマンは移動もあれば打ち合わせもあれば、営業もあれば行くんです。コロナが増えようとも経済をとめる訳にはいかない、とかかっこいいのではなく打ち合わせが「その日、その時間で!」と決まってるからです。だいたい経営者なんかが本当にまじめにやっていけば仕事の納期や色んな兼ね合いなどでどうしても土日仕事したり、徹夜気味に仕事したりなんかの場面が出てきます。これをブラックとか言うのかは思考によるのですが、ちょっとでも正社員になって数年会社で働いて会社がどのように成り立っているのかをわかると、愚直に顧客満足考えて真面目に仕事すればブラック気味な仕事になるのは当たり前のような感覚がありまして。
でないと物販などの「安い商材を仕入れ高値で売る仕組みづくり」に注力を注ぐ方向になります、労働集約型業務の悲哀もあるのですが、がんがん借り入れして最後は事業を売却する出口があればそれはそれでまた違うので何ともなのですが。
知り合いの行政で働く大学からの友人なんかでも年がら年中ではないものの土日に仕事しないといけない場合があるのは当たり前だし、9時5時で何もかも仕事が終わる業界や業種はどのように工夫をしているのか聞きたいと思いますし、文系大卒や短大卒に高卒で業界未経験社員を採用して実現できる方法があればそれも聞きたい、と純粋に思います。教育だけではどうもできないのと、最終は「その納期は無理!」と突っぱねればいいのでしょうけど、自分の知り合いが開業などになった場合にはどうしても何とかせねば、みたいな仕事柄でもあるので。
まじめに仕事してたら、コロナに巻き込まれるのも仕方ないですし一人でブラック化するのも仕方ない。
けど1年も2年もずっと同じ仕事だけ与えられてこなすとかさばくだけの仕事、というのもたぶん性に合わないのでこのへんはいわゆる「人による」ものです。
仕事は仕事で企業によってぜんぜん違うので
・趣味での情報収集やビジネス情報が仕事に直結
・仕事ばかりしても代表なので文句は言われない、ちなみにこれは社員のときもそうでしたが。
・個々企業によって違うので飽きない
・いろんな期待や重圧なので緊張感もある
・やればやるほど複利で能力も経験もアップして対価が増える などもこの仕事しながら自転車で市内界隈をこいでいける理由のような気もします。今はワーカホリックとかいうのか知らないけどまあそんなものです。