月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり、松尾芭蕉。
振り返ればそこは幼いときに見たたくさんの夢、バスの運転手になりたい、試合に勝ちたい、司法試験受かりたい、仕事ができる人間になりたい、会社を作りたい、会社を成長させたい、などなどの多くの夢。
上を見上げれば遥か遠くに見える大きな夢、旅と人生が一緒とは松尾芭蕉も言ってますが、若いときに脱線してしまった側の人間からすればハンデ抱えて周回遅れなのを必死に走っただけでしかないので、ゆっくりしようとか全くなく、新しい種をどんどんまいていって新しいことに取り組んで花を咲かせていかないとジリ貧になるという危機感だけで物事を考えて日々動いているだけだったりします。
キティ新幹線は夏休みになって乗客も増えてきました、しょっちゅう見てるんですけどユニバの袋を持って乗り込むカップルや子供たち、551のお土産袋にりくろーおじさんもゲットして旅行お土産持って乗り込む様などもここ2年見れてなかったのでいいなと思います。大阪来ていっぱい遊んでいい思い出をまた持って帰ってもらうと、楽しい思い出は一生思い出して楽しめます。
来年があるさ、もあるのですが、旅も人生も今しかないので。