昔あった天牛堂書店さん跡地に田村書店さんが入ってます、これで南海電車のちょっとした長旅が楽しくなりました。
光明池まで行って帰って天下茶屋乗り換えだとまあまあ時間があるわけで、その際に書籍などを読むのはまた楽しいのです。
コストパフォーマンス=コスパとか言いますが、移動時間が長いことは営業のコスパカットからすればよくないのですけど、著者が長年の研究や活動による経験則をまとめた書籍を買って読むのは、数千時間や数万時間を文章で理解できることにつながるので最高のコストパフォーマンスと思っていますので、移動時間に本を読むのは至福の時間だったりします。
別に移動時間でゲームでもすればいいでしょうし、実際にゲームをしないわけでもないのですが、現状維持=衰退、または、思考停止、と思わないと経営ではやっていけないので今よりよい暮らし、よい会社、よい経営を目指すには現状維持でなく現状を打破していかねばなりません、書籍なんかは正に最適でいろんな学びは必ず成長に繋がります。特に持たざる者が持てる者に挑むには挑戦やチャレンジするほかなくて、持てるものはさらに持てる者になるのが資本主義とすれば、ガツガツいかねば上がれるはずがないんです。
そんなわけで日々学び、日々失敗です。