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歴史を拓く左足⚡⚡⚡
\ベイルのFKが誘発したオウンゴールでウェールズが先制🔥
1958年以来の本大会出場をたぐり寄せた👏🏆ワールドカップ欧州予選 PO決勝(パスA)
🆚ウェールズ×ウクライナ
📱#DAZN 見逃し配信中 pic.twitter.com/WqPFpDiqCD— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 5, 2022
この状況だからウクライナに勝ってほしかった気持ちはありますが、スポーツの世界は試合外のことと試合は関係なく結果が出ることは本当にたくさんあります。
ベイルの一撃でのオウンゴールはこれはDFには仕方ない対応でしたが、最後の最後までウェールズも守り切った試合でした。
スコットランド戦の前日会見に登壇したジンチェンコは「すべてのウクライナ人が望むことは一つ、この戦争を止めることです。しかし、サッカーに関しては僕たち自身の夢がある。W杯に出場したい」と涙ながらに訴えました。
🎥#SKch / ©︎UEFA2022 pic.twitter.com/tmgbKlr6Ai
— サッカーキング (@SoccerKingJP) June 1, 2022
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スタメン全員が
ウクライナ国旗を
背負って入場🇺🇦
\困難な状況でW杯予選を迎えたウクライナ代表
人々に勇気を与えるために運命の一戦に挑む。
🏆W杯欧州予選プレーオフ
🆚スコットランド×ウクライナ
📱#DAZN 見逃し配信中 pic.twitter.com/2coOVbdu4w— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 1, 2022
プレーオフ初戦のスコットランド戦はウクライナが勝利、スポーツで試合する人は試合に集中すべきで何も国民を背負ったり国家を背負うことないと思いますが、この状況なのでやはりそういった思いがすごく強くなったのでは、と。
ゼレンスキー大統領が、「この試合の2時間は今の辛い状況を全国民が忘れることができた、選手全員我が国の誇りだ」というような言葉で称賛していましたが、いざ国民の立場になると本当にこれはわかるんです。代表戦の2時間、これに間に合わせるように仕事終えようとか、食事にお風呂に晩酌用意しようとか、そういう心の準備期間も含めていくとサッカーの素晴らしさ、スポーツの素晴らしさを感じざるを得ません。
ちなみにクレアネットでは、ワールドカップやオリンピックの場合には試合観戦が夜遅くになれば別日に余分に仕事すれば時間分の代休が、朝早くになれば昼出社で代わりに仕事分で代休が、と試合観戦を最優先にしていいという(実に勝手な、いやサッカー好きのための)ルールを作っています。それは試合の興奮をリアルで持ってほしいのと、やっぱりワールドカップにオリンピックは4年に1回なので楽しみだからです。今でもジョホールバルの歓喜の試合を見て元気出ますし、岡野が外しまくるシーンも笑って見れますし。
銃を構えたまま暗い防空壕の中でアイパッドでプレーオフの試合を観戦し、ジンチェンコの活躍を応援する、みたいな想像すると本当に悲しくなりますが、だからこそ勝って欲しかったし、こんな悲惨な状況下で練習もままならない中で戦い抜いたウクライナ選手は素晴らしいと思います、ウクライナの誇りです。
「ウクライナ人は死を選ぶ」泣き続けるジンチェンコ、ロシア選手の“無視”を批判 https://t.co/n2tcz0lApT
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) March 5, 2022