甦るエルトゥールル号 友情の海碑。
日本とトルコの絆をつないだ物語、です。
「本作テーマは、1890年 和歌山県樫野崎沖で起こったトルコ(当時オスマン帝国)所属のエルトゥールル号海難事故。
事故の際にトルコ人乗組員たちを救った日本人の献身的な救助活動は、トルコの歴史の授業でも取り上げられるほど、広く国民に知られています。 その影響もあり、現在もトルコは有数の親日国と言われています。
そして95年後の1985年 イラン・イラク戦争激化の折、世界各国が自国民を脱出させる中で就航便をもたず孤立した日本人を脱出させたのはトルコの救援機でした。 日本とトルコを結ぶ友好の歴史が詰まった、心温まる一冊です。」説明は引用です
『海難1890』という和歌山県での美しい映画 です。
何がいいかというと、子供でも大人でも読みやすい漫画になっていることです。漫画で表現は結構甘く見られがちですが、理解や背景を知るには頭に凄く入りやすいですし、歴史まんがなんか読みまくっていたので日本史なんかやっぱり点数なんかいつでもダントツでしたので、今でも漫画で理解することの容易さやメリットを感じます。
エルトゥールル号の漫画、というわけで会社に置いています。
人生・仕事の結果の方程式 = 考え方 × 情熱 × 能力
と盛和塾でも何度も聞きましたが、この考え方というのはいかに大事なのか、素晴らしい考え方をもって取り組むことが大事なのかは、このエルトゥールル号の話を読めば気付きます。