人と水辺の絆の復活(心に響く都心のオアシス)をコンセプトの桜ノ宮ビーチ、環状線から見えるあの砂浜のところに亀さん大軍を発見。
近寄ったら逃げますけど、ちょっと経ったら戻ってきてまた近寄ると逃げる、朝から亀さん何を探してるのかわからないんですけど、四季おりおりの発見があります。
「もうダメだと思った時が仕事の始まり」
盛和塾でよく言われる言葉で、結構好きですしサッカーでも試合ラスト5分なってからでも諦めない、などは本当に大事な精神なのですが、
「冷めてからが本番」という言葉もまたすごく達観している部分があって納得します。
仕事でも情熱と真摯さと謙虚さ、そして結果と成果が生まれればある程度の納得感を得るのでしょうけど、そこからが本番だったりもします。
商いは飽きない、とはよく言ったもので、1つの仕事を極めるにはたくさんの先達よりも秀でなくてはいけないので、自分などまだまだ非力の若造精神を持ち続けながら渇望することもまた能力だと思います。
夢や情熱を挫けさせる老害にならないように、日々精進していこうと思うのですが、知ってる場所を散歩するだけで日々新たな発見=亀さんの大家族、発見したりもあるので、散歩もあなどれない。
特に坊主を連れての散歩はあなどれない、日々新たなりです。
桜ノ宮ビーチは会社から自転車で10分くらい、帝国ホテルの裏です。