経営とマラソンペースのスタミナ
マラソンの話題。マラソン好きでいろいろ大阪城の周りやら守口のほうやらと走ったりしたり、水泳したり、フットサルしたりして身体を鍛えています。
で、よくマラソン何でするのですか?と聞かれますが、経営とマラソンは同じかなと。
一瞬だけ早くてもだめ、継続性が必要、なわけです。
ちなみにこういうと、マラソンしているのは自分や会社だけではなく、全てがマラソンだと考えていけば、今ネットの会社の雄はマラソンの先頭集団。
うちは後発なので、先頭どころか第二、第三、第四集団にもいないくらいかもしれない、と考えれば、マラソンはのうのうとすればいいわけではなく、ひたすら第一集団よりも早くしないと差が広がるばかりなんです。
そう考えていけば、マラソンでも最初スタミナとか考えずに最初から全力疾走で一度倒れるくらい本気でやったことがよかったかもしれません。
初めてのマラソンは15kmでガス欠になって、ラスト6kmは相当走れませんでした。
その限界を知れば、自分の足らない部分を知れば、ようやく自己鍛錬の気持ちが湧き出ます。経営も同じ、かと。