↑ これは大阪城公園の桜
大阪はどの公園でも桜がきれいで、管理がすごく行き届いていて4月桜シーズンはいろんな場所で桜を楽しめます。
会社周辺の西天満公園や扇町公園なんかももちろんですし、ちょっと歩いたところには大川沿いの桜もきれいですし、造幣局の桜も有名です。
会社から移動するのに自転車を使うことが多いのでちょっと足を延ばして、この桃園公園は谷町六丁目です、空堀商店街からすぐの公園、桃園公園の桜並木と遊ぶ子供たちです。
4月は異動や新人入社や取引先でも新しい期になったりといろんな変化がある季節、そのたびにご挨拶に行ったり打合せしたりなども多くなったりしますが、移動時間の自転車でも真夏の35度炎天下でもなく、冬場の2度の中でもない春のシーズンは気持ちがいいものです。
ちなみに今でも忙しい時には本当に週に70時間とか80時間とか働きますし、移動も自転車のほうが早いので行き来しますがやっぱりこういった季節の移ろいや、特に桜がきれいだと心も癒されます。
サイバーエージェントの藤田さんの著書に創業時には「週110時間労働」の話がありましたが、土日なんかも仕事に費やせる20代ではないので、70時間・80時間くらいがまあまあ限界に近いのかなと思いますし、できれば移動時間0にして仕事できればとかもありますが、季節の移ろいを肌で感じるのもまた仕事のメリハリです。
ちなみに週に110時間働いていた藤田さん、今ではさすがにここまでは仕事してないらしいですが、ここまでの圧倒的な時間で寝食を忘れて没頭できれば絶対に成功します。
60歳まで仕事するとして計算すれば22歳から60歳までで38年、1年に2000時間とすれば76000時間も仕事する計算、を仮にしてみますと、「最初の早いうちにめちゃめちゃ頑張って一気に能力も経験も地位も高めて限界値を上げる」ことをしますと、10000時間くらいを3年でやってしまえば割と成果も地位も評価も上がるように思います。そうすると後が楽になる、こんな発想は20代の頃からありましたけど、今もあまり変わりません。
どうせやるなら早めにやってまう!のがいいと思うし、20代に戻っても同じ行動してるように思います。