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学ぶは真似ぶからの言葉の由来を参考とする、リモートワークの「人材育成」

学ぶの由来は真似ぶ、人のまねをすることから学んでいくという言葉の由来がありますが、いざビジネスになるとリモートワークで人材育成は難しいものです。
というか、基本的に無理と感じるのが感情や業務に関してのいい平和をもたらす、と考えるほうがおすすめです。ビジネスのイロハもできていない新卒よりも中途採用のほうが確実にメリットだったりしますし、他業種はわかりませんが、新卒でリモート採用を行うメリットが見当たりません。

他業種いろんな方にお会いして話を聞く側なので、いろんな知見を得ることはできますが、組織的にも野球のようなルールや形があるスタイルからサッカーのようなその状況に合わせて刻一刻と変化する中で仕事をする側とすれば、ある程度技術や経験則などで仕事できる経験者でない限り、リモートワークで教育することほど「生産性が低くまた失敗に終わり徒労感だけが残る」ことはないように思います。

会社の成長の根本は人の成長、といいますが、リモートワークでは無理です。熱量が伝わらなければ惰性と作業化するのが当たり前、という根本原則をまず考慮したうえで、そうはいってもこのコロナ禍でいかにして打破するのか、「リモートワーク下における経営戦略と戦術」という日々の思考が働くので、結局は経営者が成長するわけです。

好況よし、不況に逆境またよし、です。
リモートワーク最高、という、オンラインセミナー推奨営業会社に乗りすぎないように。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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