楽しくてビジョンあふれる仕事、辛くてしんどい仕事の内容

取引先さんのお店が開店ということで、お祝いのスタンド花を贈りました。
開店おめでとうございます。

大阪の商文化としてお祝いのスタンド花はお客さんが取っていっていい文化がありまして、宣伝にもなるし客呼ぶ客ということでスタンド花のお花を持っていくのは自由、という店側の感覚があります、もちろん生粋の田舎っ子には知らなかった文化で、最近になって知りまあまあびっくりしています。お祝いの花を胡蝶蘭とか店の中に飾れるものばかりだったのも理由と、まだまだ世間知らずのおぼこさです。

お店のオープンなのでもちろん夢や希望がたくさんあるのですが、お店がメディアに取り上げられて爆発的に大繁盛するもよし、品切れ続出で過労になるくらいまでも大変なのでまあまあ想定通り売れるもよし、地域のリピータさんが増えて口コミで広がるもよし、二号店を出すもよし、いろんなよしが増えて夢大きくなっていくものなので、そんな瞬間がやっぱり楽しいものです。
ただその前提にはオープン前にはいろんな準備がバタバタで決まって実行されるわけだし、インスタ、ライン、HP、印刷物、ショップカード、などの販促物準備も当然必要ですし、期限が決まっているといつものように納期前にバタバタといろんなことが決まり慌てるというのはもう当たり前、だったりします。

なのでオープンとともに、オープン前の慌ただしさなどは正直言うと「ちょっとつらいし仕事」範疇かもしれません。
ただし、「従業員がトラックで配送中に事故を起こしてしまい、子供さんを巻き込んでしまい、警察から身元引受人で警察から電話あった」という経営者がこの後行うべきいろんな対応や手続、これも仕事と考えていくと、オープン前のあわただしさ、楽勝です。

◆　マーマさん
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