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読書感想文

新久千映さんのタカネの花

安部依子・26歳、年収500万の彼女が背負った借金……2億4千万円! 不幸のどん底に転落した依子に救いの手を差し伸べたのは、彼女イナイ暦36年の幸田寛一郎・36歳。彼が依子に語った3年で借金を完済する方法……それは、不動産投資! 「カネない女」と「モテない男」が繰広げる不動産投資ラブコメディー♪ 『不動産投資の破壊的成功法』の著者として知られる金森重樹が監修を担当。読めば目からウロコ間違い無しのコミックス!!

新久千映さんといえばワカコ酒、ひたすらお酒を飲みいい肴を探していく漫画をちょっと前に読んだことあったので買ってみたら、原作が金森重樹さんでした。
金森さんといえば「お金の味」、は強烈な印象合った本でしたが、ちょっと似ている内容の不動産投資に関する書籍です。不動産投資ってお金を動かすんですが、この感覚というのが最初は何かと慣れないもので、そういう違和感をわかりやすく解きほぐしてもらっているのがこの本です。

今が20代だったら不動産投資考えずに全力で進みたい道に進んでいっていたでしょうし、時間という時間を費やしてでも結果を追い求めているのでしょうけど、その20代を経て30代、強みも軸も見えてきて太くなってきた時代も経て40代にもなると人生の選択肢も多く増えるわけです。周囲など見ても同じ感覚なので。結局気合入れてやれば結果が返ってくるのは何でも一緒、とか思いながら流し読んでいましたけどやっぱりそうでした。20代の頃に読んだ金森さんの本の感覚と全く一緒です。

懐かしく思い出深い本でした。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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