Yahoo!タグマネ導入前後比較、というのがあったので熟読しましたが、そういえばタグもいろんなもの増えました。
さらっと「国内外の主要事業者100社のタグがあらかじめ登録されおり、動作検証済みのタグが豊富です。」とあったのですが、そんなあったのかい、みたいなものはしみじみ感じます。とりあえずいっぱい入ってるのをみますしタグマネ管理してたり、タグマネあるのに普通のリマケタグ残ってたりもよくあります。
タグ入れすぎると遅くなるので「ウェブページの読み込みが高速」というのは嬉しいです。けどタグ入れて検証したときにリアルタイムでないので数字ちゃんと反映するのかはいつもやきもきするので、1日ごとなのか半日ごとくらいに何となく確認して数字出てたらOK、キャプチャとって報告のような作業間隔だったりします。
毎時間ぽちぽちしても仕方ないのと、作業スピード速いとか関係なく、「すぐ反映しない数字待つのは苦痛」なので正しい成果出るポイントにだけきちんと絞って集中して仕事をしたいから、なんです。闇雲に時間をかけるのではなくてポイントを見抜くことに時間をかける、みたいな発想です。タイピングが早いというものとはまた違った仕事スピードです、もちろん大量の仕事を行う中で身についてきたものと試験勉強で日々時間との戦いを行いながらやっていたから身についたものでもあります。