いろんな資格を取ったり本を読んだり経験を積んだりすることは大事なことですし、学びや自分を高めることの理由ですがこの「学ぶことは将来の顧客のため」に集約されると思います。
学校で学んでも役に立たなかったと思う政治や漢文や地学なんかだったり、道徳や体育なども含めて結局今の自分には大きく役立っていますし顧客に役立つ学びは本当に多々あります。ネットやITだけでなくマーケティングだけでなく、関わる人や関わる企業みんながよくなるようにするには結局学ぶほかないように思います。
資格取るのもその1つの手段であって、ビジネスマネジャー検定試験なんか取得したのも理論一般を網羅することはマネジメントにはやはり学びになるわけです。
学ぶことは将来の顧客のため、今の実力だと太刀打ちできないとわかるからこそ、腕を磨く自分を磨く必要が出てくるわけです。
仕事終わった後に3時間4時間、土日8時間とか12時間とか、そんな時間の使い方をしてガッツあふれる仕事や学びぶりを行うと結果的には自分に全て返ってきます、そういうものだと思います。
なんで学ぶこと必要なのかなんていうものをしっかり自覚できないこと多いのですが、「将来の顧客」と考えるとはっきり腑に落ちます。