音と声に関して。パソコンに向かっている限りあまり音声部分には深い視点を持つことが少なくなります。
文字と画像と映像ですが、パソコン使っているときに聞くといえばラジコかアイポッドでの仕事活用などなどで、サイト表示の際に音声を入れることも技術では可能なのですが、いきなり音が出るとびっくりするため「面白いな」という視点以外にはユーザビリティ上は利用する方向には向かない、のが現状です。
ただ電話の際などに声を意識することは大事なので、いい声や通る声は大事です。サッカーやっているとパスを呼ばないと来ないので、必然的に声が出るようになってくるのもあるのですが、声をどのように出すのか、ボイストレーニングの視点からでは全く知らない場合には読むと非常に参考になる本でした。
ただ雄弁は銀、沈黙は金、のように話しすぎるとかえってうまくいかない場合もあるので、その緩急は常に大事かと。