雪かき車が走る米原駅前。
南国生まれからは想像もつかないくらいに雪が多い米原駅で、近江八幡くらいから急に積もって来るのが不思議な光景だったりしますし、タイムズカーシェアリングはだめでも普通にレンタカーは開いてるのもカルチャーギャップのわけで、開いてるけど何?くらいな感覚で対応してもらいました。雪道の道路はまだいいのですけど、ファミマなど駐車場行くとそれこそ雪のこぶをがんがん超えるのでまあまあ揺れますし滑りますし本当にびびります。
坊主はきゃっきゃっしてて嬉しそうでいいんですけど、慣れないと運転はびびります。そんなわけで今シーズン初米原雪風景を楽しんで以来、ワンオペ育児ではないのですがこんな雪山などの一面雪の場所で楽しむのはなかなかワンオペでやらないと難しい気もします。よくワンオペワンオペ言いますけどあまり助ける発想とかではなく、自分にできることとかをちょっと率先したらいいのかなと思っています。重いものをもつ的な、車でどっか行くとか、雪山に遊びにいくとか登山するとか何がいいとかではなくですけど、いろんなタスクがあればそのタスクをいったん見えるようにしたうえで、シェアしたらいいように感じています。
仕事のように割り切れないのもわかるのですが、いろんなことをシェアしながらやればそれが正解ではないかと何となく思います。スポーツ観戦に行く、電車に乗る、電車を見る、飛行機を見に行く、車を運転する、肩車をする、腕を持って駒のようにぶんぶん振り回す、アイススケートのペアアイスダンスのようにぶん投げてキャッチする、身体が元気なうちにシェアしずらい固有の任務はしっかり全うする、そんな感じです。
仕事もそんな感覚が強くあって、タスクタスクで全責任を任せるのもあるのですが、薄くゆるくシェアしながら仕事をするのに長けてるかどうか、なんかは結構仕事の感覚ですが、シェア上手は仕事上手なので。