単調で飽きることってよくあるように思います。仕事でも普段のことでも通勤でも掃除でも毎日あるようないわゆるルーティンワークのことなのですが、これって結構教育でも感じることがあります。
同じことを毎回伝えるのも大事ですが多少ひねるのも大事、ちょっと間をもって伝えるのも大事、とかです。
ただこういうのってすぐに「飽きる」という場合もあるのでその場合にどうするかですが、「スピードアップ」を図ると結構楽しくなります。タイムを日々図りながら新記録レコードを勝手に樹立するのが楽しくて、仕事にもメリハリがついたりするものです。
昔デリバリーのバイトしてましたけど、上新庄駅から東淀川区の西淡路までの最短ルートを多くの先輩に聞いて検証するとか勝手にやったりしてたのも同じやつで、日によって時間によって混み具合が異なるのでまた楽しいですし、今の業務でも毎月のチェック作業や確認作業なども自分なりに「かかる時間標準」を持っておくと日々繰り返すことで習熟して慣れるので早くなります。
公文式教室、と同じ感覚でもあるんですが、3つ子の魂100までであってそういった小さい時のトレーニングなんかは結局今仕事でも意識出来たりやれたりするのだなと思ったりしています。
早くできると嬉しいしすっきりするし、自分にも自信がつきますのでいいことづくめ。