「ビジネスパーソンは名刺探しに1年で20.5時間費やしている」
Sansanの記事に書いてましたのでこの数字をそのままに真に受けるのはそれはちょっと、ですが、核心をついています。
「もらった名刺は一人平均1,383枚、20代ですでに平均1,000枚」
なんてのもありますが、確かにそんな感覚は実にわかります。
なのでデジタル管理を行いましょう!の流れになるのですが、確かにさまざまな折に名刺交換をしていると、受け取った名刺が想像以上に多くなります。
1年に1度は名刺の整理をする習慣は大事だなというのは確かな指針です。
名刺ホルダーのアナログな方法で名刺管理をする場合、名刺が増えてくると場所を取ります。
その場合、ほとんど会うことがない人の名刺は別の保管場所に移動とか、名刺を交換してから会っていない人の名刺は処分とか、必要になります。
自分で言ってもいろんな人にお会いするので名刺を交換しますし、相手方がしっかり名刺を持ってくれているとは全く思えないわけなので、そのへんは消耗品感覚のようなカジュアル感たくさんです。
数年前の名刺交換してもらったメールに、メール送ってもエラーで返ってくるのももちろん多いですのでそんなものでしょう。整理整頓は極めて大事だし、役職なんて頻繁に変わるのでこれもそんなもの。