なんばスカイオという素敵建物ができてて、またその中に一瞬グーグルなのこ こ?みたいな「wework」というところに行ってきました。
もちろん行く前からまあまあ迷いながら、エレベーターを2階くらいあがってい くやつです。コロナ禍でオフィスをなくすとか、こういったweworkのようなオ フィスに引越しするとかちょくちょく聞いていたのですけど、本当に引っ越した らどうなるのか、興味しんしんでお邪魔してきたわけです。
とりあえずすべてが「おしゃれ」過ぎて、16時からお酒ものめるとかでビール サーバに入れてもらって乾杯とかしちゃったりもできて、もうここはグーグルオ フィスと変わりません。
もちろんグーグルオフィス行ったことないので雰囲気で言ってます。
景色も27階なのでいいですし、なんばから大阪市が一望できます。
オフィスはきれいで電話ブースみたいなものもあって、ズーム会議はここでみんなするらしく音漏れも万全。
なんせかっこよすぎ。
肝心の費用がいくらするのかなどは怖くて聞けませんでしたけど、ここに入って る会社さんもたくさんあって、これこそ「THE IT企業」という感じでした。
企業の形もかわればオフィスも変わる、クレアネットもIT企業なので形が変わり仕事の進め方も変わるのですが、まだまだ変わりきれない部分もあれば、なんばスカイオ「wework」すごいからすぐ引越しということも難しいものがあります。
前に関空アイスアリーナのこけらおとしがあった際に、大阪府スケート連盟会長の森本さんが、「青春とは心の若さである。 希望と信念にあふれ勇気に満ちて、 日に新たな活動を続ける限り青春は永遠にその人のものである。」 と、サミュエルウルマンの誌を読んで紹介していました。
森本会長自身、関大にスケートを作り、高橋大輔を招き、選手を鼓舞して教え子がオリンピックメダルを勝ち取り、そして関空アイスアリーナを実現させましたときが恩年88歳だったと思うので、実に力強い言葉が今でも覚えています。
常に明るく前向きに、夢と希望をもってなんばスカイオ「wework」・・。
まだまだ決定できないので考えることもたくさん、です。ぼく自身は「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても2合半」なので、めちゃくちゃ行きたいわけでもないのですが固定費計算とか考えるとうーん、とかは当然思うことも多々あるわけです。