都民ファーストとかなんちゃらファーストがちょっと前に流行しましたけど、実際にほんとにファーストするとなかなか難しいものです。
病院なんかは特に多くの人がいますので、どうしても待ち時間も会計時間も処方せん時間もかかりますし、それはお医者さんや事務の方などが何とかできるものでもないものも多くありますので、と思うのですが、会計なんかは結構機械で支払いというのが多くなってきていてこれはいいのじゃないかと思います。大学病院なんかも会計は決済機でしますしお金を触るのは何かとトラブル発生しやすいというのもあって、管理者側からすると後でチェックするのもまあまあ面倒なので。
そういうわけで、お医者さんなんかでいえば
・24時間オンライン予約可能
・診断理由や問診はオンライン上で設定済み
・診察券もオンラインでOK
・決済は自動決済でついでにカード決済、ペイペイ決済も可能のキャッシュレス
なんかがオンライン、ついでに患者ファーストの非接触対応になるのかと思います。医療事務さんもそのぶん、別のことに時間を割いたり意識したりできるので。
オンライン予約は結構多くなってきていますけど、かといって緊急急遽の場合には予約なしでいけるのももちろん必要で、そのへんバランスよくできれば『患者ファースト』になるのかなと思います。
京阪京橋モールから見えた大阪環状線、京橋に最近できたクリニックは結構ほぼほぼオンラインに近くて最近カード決済もできるようになったので、そういう流れなのだなと思います。
待つのは仕方ないでなく、待たせないにはどうすべきか、発想です。