大阪市の某役所役所では通常土日休みなのですが、結婚届けは休みでも受付場所があって受付をしてくれるシステムがあります。
土曜日しか出せないとか平日は忙しいとかそういった場合の話だと思うのですが、土日もご苦労様です。
入り口あたりがちょうど広場になっているのでそこで子供と遊んでいたときの話です。カップルが戻ってきて自転車で二人乗りして去っていこうとした瞬間、愚息の蹴ったボールが軌道を外れて思いっきり自転車にぶちこんでしまい、慌てて近寄って謝ったのですが役所からもらった封筒を1枚もってて、「いいっすよ~」言いながら去っていきました。
ふと、「あれかな。おめでとうございます」思いつつ、車とかでなく自転車で二人乗りで去ってったのが実に共感もてました。
清貧がいいとかではないですけど、いいも悪いも、酸いも甘いも、全部人生だと思うし初めは清貧くらいのほうが上がる楽しみもいっぱいありますし、とかとか勝手ながらに思ったわけです。
ちなみに表題、小規模持続化補助金の文章ですが採択報告書類でいうと申請書類は85枚というのがありました、少ないと15枚くらいで終わるので85枚まで来るとなかなかです。
また弥生会計のデータを引っ張ってきて総勘定元帳作るような、一発で100枚印刷でなくて1枚1枚チェックもあれば右上に番号設定もありますしまあまあ面倒です。裁判時の訴訟資料の多さや枚数にも驚きはありますし、比較したらまだまだですが、金額や工数など考えても比較したらあかんというのもある中で85枚、まあまあ多いけどうまくいけば全部OKです。