千客万来、近くのお店にごはん食べに行ったのでふと壁見たら書いてた文字、商売繁盛も好きですが、千客万来もいい言葉です。
昼遅かったのでおばちゃん気を使って食べ終わった後子供にみかんくれました、こういうのがささやかですが嬉しいものだったりします。
ちなみに、みかんといえば和歌山県のみかん輸出ですが、ベトナム向けに解禁になりまして、
「2020年度の県産ミカンの輸出量は、香港やシンガポールなどに218トンで、販売金額は約7000万円となっている。品質が評価され、金額は伸びている」そうです。
単純に1トンで32万円、100キロ3万2000円、10キロ3200円、1キロ320円、で出せるのですから、小売価格になると1キロ1000円か2000円か、ひょっとして3000円くらいになってるはず、です。
二階さんが尽力した結果ですが、差益考えて海外で販売は絶対にいいと思います。
モノが変わらないなら売る場所を変える、砂漠で水を売ると利益になる発想です。田舎にいると水なんて無料の感覚ですが、プレミアムウォーターホールディングスさんのように商材が「水」で上場して成長している企業もあります、みかんブランドはもっともっと、世界に広がるくらいにまで成長できるのでまだまだ市場が広がっています。