夜な夜な源八橋を渡ると見える、大阪城に帝国ホテル大阪。今日もちょっとちょっと夜遅めの仕事なのですが、経営者なんでこんなときも普通にあります。
京セラフィロソフィにも「燃える闘魂」というのがありますが睡眠削ることなんて当たり前、社外で喧嘩して資金集めて圧倒的な実力や価値や信頼をつけていくから成長もするわけであって、ハードワークして燃える闘魂で戦わないと人並みの働きややり方で勝てるわけないと思っています。これは昔からずっと。
天才や凄い人はたまに会いますし、社内外にも「この人はここがすごい」という人もいますが、自分のような愚者は人より時間を使って要領悪くても少しずつ成長するほか勝てないと思うからです、経営というか営業関係の仕事やマネージャ、ディレクターの仕事は、多くを望んで進めば進むほど
・人間関係が難しくて
・身体がきつくて
・睡眠時間削ることもあって
・求められることが多くて
・グレーゾーンの仕事が多く「これも自分が拾わないといけないの?」と思うこともありますしとハードです。
これはそういう仕事柄でもう変えることが出来ないものだと思いますし、だからこそ、正直に言えば重宝されます。
重宝されるのは稼げるということです。きついしやりたくないことにこそ強いニーズがあるわけで、誰もがやりたい憧れのお花畑の世界には競合がずらり、いつもそう思います。
誰もが拾わない火中の栗を拾うことこそ価値や本質が埋まっています。